柴の不妊治療から妊娠までのブログ

30代からの不妊治療~陽性判定を見るまで3年4ヶ月~

血液検査とAMHの結果

前回の血液検査の結果などを聞きに行きました。

貧血や感染症などもなく、全て問題なしとのことでした♬

同時にAMH検査(これも血液検査)も行いました💉

 

AMH検査というのはざっくり言うと「卵巣年齢を調べられる検査」です!

女性の卵子の数は生まれたときから決まっているそうです🥚

つまり母親のお腹の中にいる間に一生分の卵子は作られていて、増えることはないそうです。

なので年齢を重ねるごとに卵子は減っていく一方です。

妊娠したいときに卵子がどのくらい残っているのかを調べられるのがこのAMH検査です。

当然、卵子がいっぱい残っている方が「卵巣年齢が若い」、逆に卵子の数が少なければ「卵巣年齢が高い」となります。

 

ただ一概に卵巣年齢が若いから妊娠しやすいとか高いから妊娠しづらいとは言えないみたいです。

卵子の質の問題もあるので、卵子がいっぱい残っていても卵子の質が悪ければ妊娠しづらかったり育たなかったりします。

でも卵子の残りの数が多ければ質を上げるチャンスはあります!

逆に卵子の数が少なくても質が良ければすぐ妊娠する人もいるそうです。

つくづく妊娠って不思議で奇跡だなぁと感じます😌

 

話は戻って、柴のAMHの結果ですが良好でした😄

 

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↑がAMHの基準の値なのですが、柴は6.46ng/mlでした☆

実年齢より卵巣年齢は若いってことにやっぱり嬉しくなります!

 

妊娠しないのには他に原因があるのでしょうが、タイムリミットはまだ先だと考えてよさそうです!

とはいえ、子供の先天性疾患の確率を下げるには若いうちの妊娠出産しかないので、結局 焦りは消えないのですが…💦