柴の不妊治療から妊娠までのブログ

30代からの不妊治療~陽性判定を見るまで3年4ヶ月~

卵管造影検査がかなり痛かった!

卵管造影検査とは不妊治療で血液検査やホルモン検査と同じように、不妊原因を調べる検査です。
卵管に造影剤を投与してレントゲンで撮影します。
これで卵管につまりや癒着がないかを検査できます。

柴の周りでもやったことがある人が数人いて、話を聞くとものすごく痛かったと😱
ネットで調べたら途中でギブアップした人や意識飛びかけたなんて書いてる人もいて…ただただ恐怖です((( ;゚Д゚)))
まれにさほど痛くなかったという書き込みもありましたが、かなりレアでした。

実際は……すごく痛かったです😖💥❗
柴の通う病院の先生は年配の男の先生ですが、とても物腰の柔らかい先生で『がんばってねー』『もうちょっとで全部通りそうだねー』『もう終わるよー』と常に声をかけ続けてくれました。
無言だったら、「この痛さいつまで続くの?!無理っ❗」と言ってしまいたくなる程でした😵

最初は生理痛のような重い鈍痛で、ずんずんその重さがひどくなり激重になり…。
なんて表現したらいいのか難しいのですが、下腹部が中から破裂する感じです(*_*)💥💣️
子宮内膜症や卵管がつまっている人はかなり痛いそうです。
柴も『左がちょっと通り遅いかなー?』と施術中に先生に言われました。
でも全部通ったそうなので、造影剤で卵管が押し広げられたのかもしれないです。

終わった後は激痛はひいていき、生理痛の鈍痛のようなものが残りました。
そのまま30分ぐらい診察台で横になって安静にして造影剤が抜けたのを確認して、お会計をして帰りました👛
動けなかったりフラフラしちゃう人もいるようですが、柴は終わった後は問題なく帰れました🚗

ただ、帰ってから何か痛い…結構痛い!アレ?やばい?😰となり。
抗生物質をもらっていたのでそれを飲み、とりあえず丸まって痛みをやり過ごしましたが、生理痛の激重バージョンという感じです。
さすがに施術中ほど痛くはなかったのですが、楽になるまでかなりの痛みが2~3時間続きました。
病院に電話しようかとも考えましたが、とりあえず耐えたら終わりました💨

そんなつらい卵管造影検査ですが、やるのには訳があります!
卵管造影剤をすると不妊の原因(卵管のつまりや癒着など)が分かるというのもひとつですが、もうひとつ重要なことがあります!
それはゴールデン期間があるということです✨
造影剤を通すことで卵管が広がり通りがよくなる半年間、妊娠の確立が上がるというものです❗
このゴールデン期間に妊娠したって口コミを書いてる方も結構いました!
中には数年たって2度目の卵管造影検査をやったという猛者もいて、ネットでそれを見たときはびっくりしましたΣ(゚Д゚)
柴はもう一度はやりたくないです…。