柴の不妊治療から妊娠までのブログ

30代からの不妊治療~陽性判定を見るまで3年4ヶ月~

不妊治療と仕事について

柴は妊活の間は仕事をしていましたが、病院で不妊治療を開始する頃には辞めていました🏥
引っ越してからも仕事はしない予定です。

まず第一に元々 柴は仕事に重点をおいているタイプではなかったからです(笑)
以前の仕事にやりがいを感じてはいましたが、正直 仕事が好きとかスキルアップしたいとか全くなかったので💦

第二に、不妊治療しながらの仕事は自分には無理だと思っていたので✋
タイミング療法だけならまだ仕事しながらでもどうにかなったかもしれません。

でも人工授精になるとなかなか難しいです…😥
ホルモン剤をもらったりホルモン注射を打ったり内診で排卵日を見てもらたりHCG注射を打ったり人工授精したり、かなり診察日が増えます🏥
しかも↑それらの日がほとんど指定されます👨‍⚕️
ホルモンの値やいつ排卵するかを見て、次の診察が明日だったり3日後だったりするわけです。
会社に『明日🏥行くので休みます(遅刻します)』とはなかなか言いづらいですよね💧
「前もって言ってよ!」って言われそうですし、そうなると『不妊治療をしていて前もっては分からないんです』と説明しなきゃいけなくなったり…
仲のいい人だけならまだしも、会社のみんなに不妊治療をしていることを知られるのも何か抵抗があります。

第三に、焦ってるんです❗
1ヶ月に1度、1年に12回しかないチャンスを逃したくないんです!
仕事をしていて会社の人たちの理解があったとしても、どうしても抜けられない日や忙しい日があるはずです。
それが注射の日や排卵日と被ったらその月は不妊治療お休みになってしまう可能性が高いです。
柴が20代だったら『また来月行こう』と思っていたと思います。
でも33歳の柴はその1回のお休みはイタイなぁと思ってしまうのです😓
妊娠の確率は徐々に下がっていくし、逆に赤ちゃんの先天性疾患の確率は徐々に上がっていく…。
不妊治療において先延ばしにするのはデメリットだと思っています。

仕事に重点を置いていなかった柴は、当然不妊治療を優先しました!
旦那さんにも不妊治療前にそのことは伝えていました😌
不妊治療の日は休み(遅刻)つつ職場の周りに気を遣いながら仕事をする、もしくはその月の不妊治療を諦める』よりも『不妊治療にお金がかかるけど働かず、高齢出産になる前にやれるだけのことはやっておきたい!』と!
旦那さんには「ほんとは仕事したくないんじゃないの?笑」と図星をつかれました(笑)
でも了承いただけました✌️

なので、柴は働かずに不妊治療専念です‼️
…家族や親戚、友達など事情を話してないのでかなりの人に「専業主婦ヒマじゃない?子供いないのに働かないの?」って聞かれまくりましたが全て『今考え中で~、フフフっ🤭』でのりきってます(笑)