柴の不妊治療から妊娠までのブログ

30代からの不妊治療~陽性判定を見るまで3年4ヶ月~

ようやく旦那さんに実行していただけました

ようやく、ようやく!!

旦那さんに精液検査をしてもらえました\(^o^)/

 

長かったです😢

何せ柴がこの精液検査の容器をもらってきたのは2018年の9/4(初診日)なのですから。

4か月以上うちに置きっぱなしだったことになります(笑)

 

柴は最初はすぐに検査してもらえると思っていたのです。

旦那さんとは結婚前から子供が欲しいこと、子供の健康の為にもできれば高齢出産になる前に産みたいということは話していました。

旦那さんもそうだよねと同意してくれました。

自然妊娠しなくて不妊治療をするってなったときも、旦那さんは分かってくれて「協力するよ」って言ってくれました。

 

だから柴は少し勘違いしてしまったのです💧

旦那さんは不妊治療に協力的♪一緒に頑張ってくれる!と。

 

実際は「協力するよ」→「応援するよ」だったのです😱

旦那さんは柴の話はちゃんと聞いてくれましたが

不妊治療することも病院を決めたのも柴です。

旦那さんには「柴が通うんだから僕が口出すことじゃない」という考えだったそうで。

旦那さんからすると不妊治療を開始しても、頑張るのは柴なのです。

「協力するよ」とは何度も言ってくれるのです。

でもそれは柴の話を聞くだったり、病院の送り迎えだったり、金銭的なことだったり、あくまで頑張る人をサポートする第三者なのです。

2人の子供のことなのに…私が全部考えて、私が全部決めて、私が全部頑張るの?と悲しくなりました😭

 

初診から1か月経ち、そろそろ病院に提出したいなと話してみたり。

2か月経ち、検査した方が治療の方向性を決められるしと話してみたり。

3か月経ち、男性側の不妊の場合、今の治療を続けても時間の無駄になっちゃうんだよと言ってみたり。

4か月経ち、ブチギレです💢

『今週の旦那さんの休み、病院予約したから精液検査してね。渡しておくから』とトイレの隅に置いてあった容器を食卓のど真ん中に出しました。

さらに『こっちがどれだけ恥ずかしい思いして4か月間 内診台に乗ったり、痛い思いして卵管造影検査をしたと思っているんだ!』と泣きながらキレました💢😠💢

『たった1回の検査をするのに何で4か月もかかるんだ!?恥ずかしいとか知らないし!こっちの方が何回も恥ずかしい思いしてるわ!』ともうブチギレです。

 

旦那さんは優しい人なので謝ってくれました。

その数日後、ようやく精液検査を病院に持って行くことが出来ました。

 

★後日★

検査結果は問題なし。

旦那さんはほっとしたみたいです。

やっぱり男性としてはそこに問題があるって言われるのは凹むことなのでしょうね。

…それでも4か月以上悩むのはちょっと遅いなと思いますが(笑)

 

 

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