柴の不妊治療から妊娠までのブログ

30代からの不妊治療~陽性判定を見るまで3年4ヶ月~

はじめての過小月経

はじめて過少月経になりました💦


原因は子宮の病気もあるらしーけど、おそらくストレスではないかと…。

最近、会社でストレスがたまることがあったので思い当たる節があり。

 

ストレスが溜まってホルモン異常が起こって、無排卵になったか黄体機能不全になったのではないかと、素人判断しています。

月経後から排卵までの間にエストロゲン(卵胞ホルモン)が不足すると、卵胞が成長せず子宮内膜が厚くならないらしいのです。

で、ちゃんと排卵されずにプロゲステロン(黄体ホルモン)がきちんと分泌されなかったのかなー?と。


とりあえずすぐ医者に行く必要はないみたいなので様子見です。

今回1回だけなら問題なしなので。

 

<無排卵

卵巣がうまく機能しなかったり、脳がストレスを受けて卵巣へうまく指令が出せていなかったりすると、月経不順や無排卵月経を引き起こしてしまうのです。

正常な月経は、排卵が起きるとプロゲステロン(黄体ホルモン)が分泌され、基礎体温が上がりますが、無排卵月経の場合は、プロゲステロン(黄体ホルモン)が正常に分泌されず基礎体温がずっと低温のままになります。

排卵月経を疑って排卵検査薬を使用する女性も多いようですが、実は無排卵であっても排卵検査薬は陽性になることがあります。

排卵検査薬は卵子が成長して「間もなく排卵」というときに急上昇する黄体形成ホルモン(LH)を感知するものです。

ただ、卵子が成長しても排卵できないことや、水分量の違いで尿中の黄体形成ホルモン(LH)の濃度が高い場合など、無排卵でも陽性になってしまうことがあります。


<黄体機能不全>

卵巣の中で卵胞が十分に発育すると脳下垂体から卵巣に向けて黄体形成ホルモン(LH)を分泌します。

分泌から16~24時間後に排卵します。

排卵後、卵巣の中に「黄体」という組織ができます。

黄体は子宮に向けてプロゲステロン(黄体ホルモン)を分泌し、子宮内膜を厚くするなどの妊娠の準備を促します。

この黄体の機能で妊娠しやすい状態ができるわけです。

この黄体の機能がうまく働かないことを黄体機能不全といいます。

黄体機能が不全ですと、子宮内膜の形成が不完全で、着床しにくい、妊娠しても流産しやすいなどの問題が起き、結果的に妊娠しづらくなる場合があります。